2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
このような状況の中で、国土交通省といたしましては、促進区域の指定及び洋上風力発電事業の実施に関し必要な協議を行うため、経済産業省、青森県とともに、昨年十二月二十五日に、地元関係者等から構成する協議会を青森県沖日本海南側におきまして組織をしたところであります。 また、青森県沖日本海北側につきましては、協議会の立ち上げに向けまして、地元関係者と調整を行っているところであります。
このような状況の中で、国土交通省といたしましては、促進区域の指定及び洋上風力発電事業の実施に関し必要な協議を行うため、経済産業省、青森県とともに、昨年十二月二十五日に、地元関係者等から構成する協議会を青森県沖日本海南側におきまして組織をしたところであります。 また、青森県沖日本海北側につきましては、協議会の立ち上げに向けまして、地元関係者と調整を行っているところであります。
これには、地元関係者等、合計二十九団体、四十三名の方から意見を伺ってきたところであります。 このようにたくさんの御意見をいただいているところでありますけれども、このような機会を通じて、まず、この処理水の安全性、あるいは処分に伴う風評影響への懸念、これがございます。
委員御指摘のことは、まさに私もかねがね問題意識として有するものでございまして、まずは、被災地の機運の維持やさらなる醸成に向け、復興五輪に携わる地元関係者等にどのように働きかけ、後押しをしていくのか、また、復興の情報発信に関しては、まず、新型コロナウイルス感染症の状況も見据えつつ、被災地においてどのようなイベント等が実施できるか、また、被災地での実施が困難な間もホームページやSNS等の情報ツールを活用
○国務大臣(吉川貴盛君) 昨年の七月豪雨を踏まえまして、農林水産省本省、研究機関、広島県等地元関係者等から成るため池検討チームで今回の災害の原因と今後のため池対策の在り方について検討いたしました結果、約二十万か所のため池のうち十万か所しかデータベースに登録をされておらず、ため池の所在地や所有者、使用実態が把握されておりませんでした。
その際、JR九州は、災害復旧に係る他の事業との調整を図ることで復旧費におけるJR九州の負担が低減される可能性があり、このような点も含め、地元関係者等と相談しながら今後の進め方を検討するとしているところでございます。 JR九州はこの方針に沿って、日田彦山線の復旧会議、そういった場におきまして被災した橋梁の復旧方法等の検討を行い、復旧費の精査を行っていくものと考えております。
この協議会では、地元関係者等の意見や要望も踏まえつつ、我が国の法的立場を害さない形で検討していくこととしております。 農林水産省としましては、委員御指摘のように、情報の収集を初めといたしまして、十分な準備を行ってまいりたいという決意でございます。
このため、平成二十四年に策定いたしました港湾における風力発電の導入のためのマニュアルにおきましては、関係機関や地元関係者等で構成される協議会を設置いたしまして、事業者の選定に係る審査支援を実施するような、こういった内容を示してございます。
ここでは、その生態系保護地域を適切に管理していくために、学識経験者そして地元関係者等で構成する保全管理委員会の意見を踏まえて保全管理計画を策定いたしまして、生態系の保全と利用の調整ルールを導入しているところでございます。
○黒川政府参考人 指定ルートの指定ですとか、また修繕につきましては、先ほども申しましたように、希少な動植物の生息、生育に影響を与えないようにということで、学識経験者、地元関係者等で構成する保全管理委員会の意見、こういったものも踏まえながら実施しているところでございます。
少なくとも周辺河川と比べて高くなりつつあるというこの状況の中で、先ほど来事務方にお答えいただきましたが、少なくとも、漁協や地元関係者等の合意を得る努力をされているということでありますが、この実態を見れば、実は、緊急対策と称している地下水バイパスが稼働していない状況の中で、よりその理解を得るハードルが高くなっている状況があるのではないか、その認識を持つべきではないかと私は指摘をさせていただきたい。
私どもは、その報告を受けまして、その事実関係の確認、地元関係者等との確認、関係者への周知等を行っておったところでございますが、その途上での報道があったということでございます。 そのような経緯の中でしたので、我々もこのホテル事業、授産事業部門を含めての事業継続を願っておるところで、大変残念なことというふうに思っておるところでございます。
○加茂川政府参考人 先ほどお答えをいたしましたように、私どもと地元関係者等と接触がございましたのは、唯一、地元住民からの問い合わせだけでございます。
外務省としては、現在、サマワにおいて自衛隊の円滑な活動を支援する目的で外務省員数名を派遣しており、自衛隊の活動を含め、我が国による対イラク人道復興支援策につき地元関係者等に説明していくに当たり、今後とも、自衛隊と緊密に協力していく考えです。 我が国としては、今後とも、自衛隊の派遣と人物招聘やODAによる支援を車の両輪として連携させ、可能な限り迅速な支援に努めてまいります。
このような考え方に立ちまして、各大学における検討の熟度等を踏まえながら、また地元関係者等の理解と協力も得ながら、諸条件の整ったものから再編・統合を図ってまいりたい、こう考えておる次第でございます。
○小林(勇)政府委員 国土庁の役割でございますが、御承知のとおり、国土庁は、全国総合開発計画という基本方針の策定という立場でございまして、この苫東の話に関して言えば、昭和四十四年の新全総以来、累次の全総計画において、国土審議会の審議や地元関係者等の幅広い意見を踏まえて、その開発のあり方に関して、その時々の経済社会情勢を反映した位置づけを行うことに努めてきておりまして、最終的にその合意形成が行われたものが
○政府委員(山本徹君) 今御指摘の白神地域の入山規制でございますけれども、この経過を一言申し上げさせていただきますと、関係省庁の出先機関、関係県で構成される地域連絡会議、ここにおきまして、今、先生御指摘のような御意見を含め、入山規制すべきだという意見、あるいは規制すべきでないという意見もございますが、そのようなさまざまな御意見を、自然保護団体の方々、また地元関係者等の御意見を承りまして、自然環境に及
会計検査院といたしましては、環境事業団が分担した工事は完了し既に施設の譲渡が行われているものの、その後の工事が中断していること、また、割賦譲渡元金及び利息が滞納されていることについては承知しておりますが、現在、環境庁、環境事業団及び地元関係者等が善後策を検討していると聞いておりますので、その推移を見守ってまいりたいというふうに考えております。
現在、三池港の港湾管理者であります福岡県が、地元関係者等を初めとするさまざまな関係者から成る検討委員会を設置して、そこで港湾計画策定の準備をしていくというふうに伺っております。
三池港につきましては、現在港湾計画がないわけでございまして、本年度、福岡県としまして、地元関係者等を踏まえて港湾計画の策定のための作業に入ることにしております。その中で三池港の今後の航路、泊地の整備計画というものについても検討していくことになると思います。 それから、二点目の夜間入出港についてでございますが、御指摘のとおり、潮待ちによる入港を行っております。
いろんな意見がありましたが、そういう中で、例えば管理計画の細部にわたります取り扱いにつきましては必要に応じて地元関係者等の意見を聞いていくということにするというようなこと、あるいは社会条件の変化等を踏まえて必要に応じ管理計画の見直しを行うということといたしまして、その際にも地元関係者等の意見を聞くこと等、そういったような御意見につきましては取り入れる方向で今考えている、そういうことを御報告したいと思